2012年9月28日金曜日
オープンキャンパス (9/30) の案内
来たる 9/30 (日)、本学のオープンキャンパスが実施されます。
情報電子工学科では以下の内容の展示を予定しています。
・セグウェイってどうして走るの?乗って見よう!
・3次元プリンタによる“ものづくり”
・情報工学への扉: NUI(拡張現実)、音楽、ロボット
・学生のプログラムによるパズルゲームソフト
・試作した半導体デバイスの紹介など
時間帯は11時~15時、事前予約は不要です。是非お越しください。
オープンキャンパスに関する大学のサイト: http://www.isenshu-u.ac.jp/nyusi/opc/
2012年9月26日水曜日
中込教授、出張報告
9月11日~22日にオウル大学(フィンランド)とリンシェピン大学(スウェーデン)を訪問してきました。両大学において、“FET devices, general principles and gas sensors”という講義と、最近行っているβ-Ga2O3に関する研究成果についてのセミナーを行いました。
カラフルにペイントされた大学建物(オウル大学)
キャンパス内道路の白樺並木(オウル大学)
リンシェピン大学研究所建物
2012年9月24日月曜日
学外見学・実習の実施
2012年9月21日金曜日
科学の祭典石巻大会
青少年のための科学の祭典石巻大会が8月11日,12日に開催されました。
情報電子工学科からは、工藤研究室が「走れコンデンサカー」のテーマで、
若月研究室が大学開放センターとして「大震災を出前展示で学び、日常防災に生かそう」
をテーマに出展しました。
情報電子工学科からは、工藤研究室が「走れコンデンサカー」のテーマで、
若月研究室が大学開放センターとして「大震災を出前展示で学び、日常防災に生かそう」
をテーマに出展しました。
石巻大会のページはこちらです。
菅原澄夫研究室の髙橋裕介君と梶原優君がJJAPに研究論文を共著発表
この度、菅原澄夫研究室の平成23年度卒研生の髙橋裕介君と大学院修士課程修了生の梶原優君が、菅原教授と共著でJJAP(応用物理学会刊行の英文論文誌)に研究論文をそれぞれ発表した。
タイトル: Analysis of Characteristics of Coupled Bending Vibrators as a Force Sensor
論文誌・巻頁: Jpn. J. Appl. Phys., Vol. 51 (2012) pp. 07GC05-1~07GC05-5.
著者: Sumio Sugawara, Jiro Terada and Yusuke Takahashi.
本論文は、髙橋君が菅原教授の指導のもとに卒業研究で行った研究内容の一部をまとめたもので、周波数変化型加速度センサに使用される新しい力センサの諸特性を有限要素法解析により明らかにし、加速度センサへ応用できることを示したものである。
タイトル: Improvement of Characteristics of Frequency-Change-Type Two-Axis Acceleration Sensor
論文誌・巻頁: Jpn. J. Appl. Phys., Vol. 51 (2012) pp. 07GC06-1~07GC06-6.
著者: Sumio Sugawara and Yu Kajiwara.
本論文は、梶原君が同教授の指導のもとに修士課程で研究した内容の一部をまとめたもので、周波数変化型2軸加速度センサにおいて従来から問題となっていた他軸からの好ましくない信号を折り曲げ支持棒の寸法調整により低減させる方法を提案し、センサの著しい特性改善が図れることを示したものである。なお、梶原君は今回でJJAPに3件目の掲載となった。
菅原澄夫教授が「Who’s Who in the World」に掲載される
米国のMarquis社が1899年に創刊して以来約100年の歴史を持つ著名人の情報を掲載した世界人名年鑑「Who’s Who in the World」の2011年度版に、本学理工学部情報電子工学科の菅原澄夫教授が掲載されていたことが分かった。同社発行のシリーズ中で最も選択基準が高い、この「Who’s Who in the World」年鑑には、多くの著名な学識経験者などが重点的に選出され掲載されている。とりわけ、理工系の科学者が重視される傾向にあり、今回は同教授の研究分野である車両やロボットの姿勢制御やナビゲーションに使用される「加速度及び角速度センサの開発に関する研究」が評価されたものと考えられる。
また、同教授は英国のケンブリッジにあるIBC(国際伝記センタ―)の「TOP 100 ENGINEERS 2011 にも選出されていたことが分かった。IBCでは、2011年度における電気・電子工学の技術分野において貢献したTOP 100の技術者の一人として、同教授を選定している。
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